兵庫県播磨地域の魅力を発信するメディア「palette」【palette一周年】

こんばんは。
播磨の魅力を発信するメディア「palette」のライター、ロペスです。

去年の7月に兵庫県加古川市を盛り上げるローカルプロジェクト「palette」を立ち上げ、つい先日一周年を迎えました。こうした節目は盛大に祝おうと思っていたのですが、誕生日である20日はTwitterのアカウントが凍結されるというハプニングが起こり、対応に追われて過ぎていくという残念な一日になってしまいました。

事の経緯。

Twitterの設定で誕生日を入力しておくと、その当日にアカウント画面で風船が飛ぶというギミックがあるんですけども。

「うわー!かわいい!これやりたい!」

とテンションが上がってやってみると

「paletteさんは1歳ということで、規定年齢を満たしていないのでTwitterの利用が出来ません」

との通知が来て凍結されました。

……嘘だろ。悲しすぎる。
風船飛ばないどころか凍結されるって……。

その後何とか復旧したものの、周りからは「あ、そう言えば一周年だったみたいだね」と軽く流され、旬を逃すと注目されないという時代の厳しさを痛感する羽目に。
ちくしょう。二周年は意地でもイベントやって盛り上げてやる……。

まあそんなこんなで一周年を迎えたわけなのですが、今回の記事ではここまで一年間paletteが何をして、何を生んできたのか。そして今後どう展開していくのかという点について、書いていこうと思います。

加古川ライター、ロペスの一周年コラム。読者の皆様や協力してくださった方々に感謝しながら、一年を振り返ります。

兵庫県加古川市にて、初のローカルビジネス

私、編集長ロペスは元々教育畑の人間です。一年少し前までは奈良の認定こども園で勤務しており、三歳児クラスの補助として働いていました。その後株式会社ワンピースのミッションである「人々の毎日を幸せや、感動や、喜びの溢れる世界に」に惹かれて転職。「コミュニティ(まちづくり)事業部」に配属が決まります。

これまでに全く経験のない分野での仕事ということで、初めはかなり戸惑いました。ビジネスのド素人がいきなり地域で事業を起こせるわけもなく、ライティング、SNSマーケティング、SEO、ローカルビジネス、ローカルメディア、イベント関連のノウハウといった様々なスキルを叩き込み、トライアンドエラーを繰り返していく毎日を送っています。

SNSマーケティング
ライティング能力向上の為、ネットで話題の記事を模写。
収益化のためビジネスモデルの勉強も。 

ローカルメディアにて記事執筆・インタビュー

paletteの記事は播磨地域の10代後半から30代前半を読者ターゲットとしており、比較的若い層に読まれています。そういった人たちに、地域で活躍している方々やその取り組みを紹介し、「この地域って面白い人がたくさんいるんだな!」と思ってもらえるよう活動をしてきました。

・加古川で活動されている「and」のグラフィックデザイナー、西嶋さん

・北条高校人間創造コースのコース委員長、衣川先生

ちなみに地域で仕事を始めて最初のクライアントが風船屋のろみひ~さん。

「お金をいただいて記事を書く」のはこれが初めての経験でした。報酬が振り込まれた時は本当に嬉しくて、一日中はしゃいでいたのを覚えています。

今までは公務員やサラリーマンとして働いていたので、お客さんから直接お金をいただくことはありませんでした。ですからこの記事は「自分の腕で取ってきた初めての仕事」として、今でも特別な思いのある大好きな記事です。

兵庫県播磨地域のイベント企画運営と若いプレイヤーの発掘

paletteでは、メディア運営の傍ら地域イベントの企画運営も行っており、地域の若いプレイヤーを発掘して一緒に仕事をしています。中でも大きな成功を収めたのは「心なき者からの逃走」という脱出ゲーム。氷丘小出身で加古川在住のプレイヤー、がっきーと組んで行ったイベントです。

結構バズった。

その他にも「綺麗事を徹底的にディスっていく」ことを目的とした議論イベント「poison bar」や寺家町商店街をカメラ片手に撮り歩くフォトウォーク企画「ジケフォト」など、地域で楽しむ、地域を楽しむイベントをつくり出してきました。

・「poison bar」

・「ジケフォト」

また、地域で活躍している若いプレイヤーやその芽を探し出し、インタビュー記事を書いてメディアで発信。地域の方々に頑張る姿や想いを届け、彼ら彼女らの活動を応援してきました。
誰がどこでどんな活動をしているかが見えにくい中、こうしたプレイヤーの姿を発信し、つなげていけるよう取り組んでいます。

・播磨を盛り上げる若者グループ「wakaba.」代表の藤原周大

メディア掲載

地域で仕事を続けているうちに、paletteも徐々に注目を浴び始め、ここ一年で様々なメディアで取りあげていただけるようになりました。地元メディアの加古川経済新聞をはじめ、地域大手紙の神戸新聞や関西学生メディアである「きっとみつかるカフェ。」など、地域内だけでなく地域外からも認知されてきています。

・加古川経済新聞
加古川で交流イベント「言いたいことも言えない世の中じゃ」 「毒」もある議論を

神戸新聞

・きっとみつかるカフェ

個人的な目標として、二年目の今年はまちづくり業界の大手『ソトコト』に掲載されたいなーとひそかに企んでいます。見つけてもらえるよう、ガンガン発信していこう……。

播磨の魅力を発信するメディア「palette」今後の展開

以上、paletteの一年間をザザーッと書いてみました。

これ、結構やったな、おい……。

この一年何が大変だったって、paletteは自分一人しかいないんですよ。社外メンバーの協力があったから何とかやって来れたものの、事業部には私一人しかいません。営業、取材・記事執筆、メディア運営、SNS運用、イベントの企画運営を一人で回してきました。

もうね!無理!
正直言ってこれ以上は無理ですよ!
体力とキャパが持たない!

ということで、二年目は勢いだけでなく「仕組み」をつくっていけるよう、以下のことに取り組んでいく予定です。

・メディア「palette」をWordpressへ移行
現在paletteはWixで運営しているんですが、これが超重い。読者の皆様にもっとサクサク読めるようになって欲しいので、三年目を迎える前にWordpressへ移行します。

・商域を「加古川」から「播磨」へ。
加古川で立ち上がったpaletteですが、市外からのお仕事も多いので「加古川」から「播磨」へ広げていきます。
具体的には旧播磨国の範囲である
兵庫県神戸市垂水区・西区・姫路市・明石市・相生市・加古川市・三木市・高砂市・小野市・加西市・宍粟市・たつの市・西脇市・加東市・多可郡・加古郡・神崎郡・揖保郡・赤穂郡
が対象となります。
いきなり拡大していくのは厳しいので、最初は加西市、加東市から。その後paletteのミッションに共感していただける各地域のライターさんとつながり、ご当地ライターとしてpaletteで記事を書いてもらえるようお願いしていく予定です。

・ライター層の増強
上述の通り、全ての地域を私一人でカバーすることはほぼ不可能なので、地域のご当地ライターさんとお仕事をしていきたいと思っています。強い地域ネットワークをお持ちでフットワークの軽いローカルライターさんがいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。

・兎にも角にも「収益化」!
まちづくりと聞くとボランティアだと勘違いされることが多いですが、paletteでは取材料、原稿料、写真料、メディア掲載料をいただいています。仕事で関わるライターさんはもちろん、カメラマンさんやデザイナーさんなどにしっかりとした報酬をお支払できるよう、健全に運営していくためです。

paletteの考えるまちづくりの本懐は「地域に仕事をつくり雇用を生み出すこと」

地域に住み、生活していくためには仕事が欠かせません。我々paletteが率先して地域に雇用を生んでいけるよう、取り組んでいきます。

以上がこれからのpaletteの挑戦です。
よくよく見てみると、一年目以上に大変になりそう……。
paletteも自分自身も、一年一年歳を重ねるごとに成長しているよう、今後も一層頑張って参ります。二年目も変わらぬ応援をよろしくお願い致します。

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こちらから。

この記事を書いた人

ロペス

1992年、奈良県生まれ。少年の心を忘れない26才児。paletteの編集長兼ライター。通称「ロペス」。畿央大学教育学部を卒業後、東京の人材派遣会社に就職。その後小学校教諭、塾講師、認定子ども園保育補助を経て現職。人、モノ、場所の魅力を引き出し、記事として発信するため日々奮闘中。目下の悩みは「終わらない成長期」。ダイエット方法募集中。