3月24日【編集長日記(84日目)】

こんばんは。
播磨の魅力を発信するメディア「palette」の編集長、ロペスです。

職場である姫路のコワーキングスペース「mocco」で、最近おもしろいイベントがたくさん行われるようになってきました。

moccoのHP。
兵庫 播磨 加古川 姫路 ローカルメディア palette ロペス 編集長日記 クリエイター交流会
先日は若いクリエイターが集まる交流会が。
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参加者もたくさん。播磨地域の若いクリエイターが集まりました。
大盛況だったpalette教育フェスタももちろんmoccoで。
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普段交わることのない人たちが「教育」をテーマにディスカッション、交流を行いました。

これまでは「おもしろいイベントはどこにあるんだろう」と、あちこちに足を運ばないといけませんでした。それが身近なところで行われるようになって嬉しい限り。いい感じで盛り上がってきているので、何かイベントを仕掛けてみたい!という方は是非ご利用ください。

編集長動向

お昼は編集長日記の執筆、そしてmoccoのアカウントの運用をしていました。これまではTwitterに力を入れて情報発信をしてきましたが、これからはFacebookやLINE@といった機能も使いこなせるよう勉強していきます。

その後夕方からは大会議室で行われる「はりま若者イドバタ会議」へ参加。

兵庫 播磨 加古川 姫路 ローカルメディア palette ロペス 編集長日記 はりま若者イドバタ会議

ファシリテーターは高砂市議会議員の島津明香さん。ゲストは「Dialogue FUKUSHI」の世古口敦嗣さん。

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高砂市議会議員の島津さん。
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「Dialogue FUKUSHI」の世古口さん。

世古口さんは島津さんが先日神戸にて行われた「生き方見本市」で出会った方で、登壇者同士意気投合したとのこと。

生き方見本市のHP。

生き方見本市は知り合いがたくさん関わっていて「行きたいなー」と思っていたイベントでした。台風で日程さえズレなければ……!!ただいつかどこかで登壇者の方とは出会えるだろうと思っていたので、こうした形でご一緒できてよかったです。

イベントの様子を写真で撮らせていただいたので以下にてご紹介します。

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参加されていた学生さんたち。みんなスーツでびっくりしました。真面目……!!
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世古口さんの場をなごませる話し方が特徴的でした。

前半は参加者みんなで自己紹介&アイスブレイク。「4つの窓」と呼ばれるワークショップを行いました。

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自己紹介、アイスブレイクは「4つの窓」と呼ばれるワークショップを。
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書き込んだ紙を使って自己紹介。
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A4の紙を4つの部屋に分け、それぞれ「呼ばれたい名前」「今していること(仕事・所属・専攻など)」「マイニュース(最近気になること)」「イベントに参加した目的」を記入。テーマに沿って自己紹介をしました。「この人は何者で何のために来たのか」がすぐ共有できるのでとても良かったです。運営側としても参加者の目的を知れるので、その後の回し方がスムーズにいくのだろうなと感じました。paletteのイベントでも使ってみよう。

自己紹介を終えた後は世古口さんの取り組みの紹介。

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世古口さんがされているプロジェクトの説明がされています。
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学生さんも興味津々でした。

「福祉」と聞くと「きつい」「危険」「帰れない」といった3Kのイメージが強かったのですが、世古口さんの取り組みはとても明るく関わっているみなさんが笑顔だったのが印象的でした。

直近の取り組みのイベントレポート。

福祉の中と外をつなぐ動き方をされている世古口さん。今後福祉分野に限らず、どの分野でも必要になってくる「領域を越境する」人で、これまで関わりのなかった人たちとつながっていく動き方は大変勉強になりました。

その後はテーマである「フクシ(テーマは『福祉って何?』という疑問からあえてカタカナ表記)」についてグループディスカッション。「みんなは福祉にどんなイメージを持っている?」といった質問がされ、「うーん、介護なども親がやっていて自分はあんまり……」といった意見や「身の回りの人を気遣ったり思いやったりすることがもう福祉なんじゃないかな」といった意見が出ていました。

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どんな意見でも温かく受け入れてくれそうな柔和な雰囲気でした。
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ときにはシビアな話も。

自分は「コストor投資……?」といった疑問があったのでそれを発表。どういったスタンスで福祉にお金をかけるのかがあまり見えていなかったので、それについていろいろ話しました。
まだモヤモヤは晴れていませんが、新聞を読んでいてもクリーンなエネルギーを利用している企業への投資や、ベアで人件費を上げ人材を大切にしている企業への投資が加速しているという話もあります。

この先目先の利益だけにとらわれず、社会貢献度の高い企業が評価される時代が来るかもしれません。そうした時、福祉も投資先として選択肢の一つになるのかも……。

市議会議員の島津さんからは「税金を投入するからには部分最適より全体最適。一部の人だけでなく全体がよくなるような方法で」とのお話が。例えばスロープは車椅子の方だけでなくベビーカーを利用するお母さんにとっても嬉しいものです。個別対応的ではない視点はユニバーサルデザインに通ずるものがあり、とても面白いお話でした。

最後は死生観の話も。介護の話から「長生きしてもお金がかかるし子どもたちに迷惑をかけるのも嫌。健康寿命が持つまで生きた後のことが不安」といった話が出ました。自力で生きるのが厳しくなった時、周りや社会に「生かしてもらう」ようになる。その時自分は必要とされるのか。果たして周りはその負担をしてくれるのか。
この辺りの不安は健常者であってもみんな抱えているようで、掘ればもっと深い話になったかもしれません。

イベント終了時刻を迎え、クロージングをして解散。個人的にはもっともっと話したいなと思うイベントでした。島津さん、世古口さん、ありがとうござました!

出会った人

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いつも声をかけてくださる高砂市議会議員の島津明香さん。今日はお誘いいただきありがとうございます。また呼んでください!

島津さんのHP。
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「Dialogue FUKUSHI」の世古口さん。お話を聴かせてくださりありがとうございました!

三休さんのHP。

食べたもの

ダイエット継続中。体重計は怖いので乗りません。

聴いた音楽

昔から聴いているラジオ「文化系トークラジオ Life」。平成のまとめ回があったので視聴。社会学に詳しい人がたくさん出ているので切り口が面白いんですよね。

読んだ文章

世古口さんのnote。三休さんで行われたイベントレポートを読みました。入場料が野菜でシェフがその場で料理してくれるってアイデアが最高に面白い。福祉って編集次第でここまで明るく楽しくなるんですね。

笑ったこと

なんとゲバラTシャツもアメリカで買ったとか……ww

考えたこと

大学の時に授業でALS(完全閉じ込め症候群)のドキュメンタリーを見たことがありました。徐々に体が動かなくなって植物状態になる病気です。番組内で患者が「呼吸器をつけるか・つけないか(延命するか・しないか)」の判断をする場面があり、周りの家族と相談しながら三者三様の考え方がぶつかり合う様子が描かれていました。

テーマは「人間の尊厳とはなにか」だったと思います。このドキュメンタリーを見てから自分の中で「生きる意味」とか「価値」とか「生産性」といった言葉がずっと引っかかっており、今日のイベントでも「ん?」と鎌首をもたげました。この辺は考えてもキリが無いとわかっているんですけどね……。イベントのテーマがテーマなだけに久しぶりに考えました。この先もずっと考え続けていくんだろうな。

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この記事を書いた人

ロペス

1992年、奈良県生まれ。少年の心を忘れない26才児。paletteの編集長兼ライター。通称「ロペス」。畿央大学教育学部を卒業後、東京の人材派遣会社に就職。その後小学校教諭、塾講師、認定子ども園保育補助を経て現職。人、モノ、場所の魅力を引き出し、記事として発信するため日々奮闘中。目下の悩みは「終わらない成長期」。ダイエット方法募集中。