2月12日【編集長日記(43日目)】

こんばんは。
播磨の魅力を発信するメディア「palette」の編集長、ロペスです。

今日はインタビューの予定があったため、いつも通り?どきどきして寝られませんでした。遠足前の子どもかよ……。心臓に育毛剤ぶちまけたい。強く生きよう。

編集長動向

上述の通り、今日は待ちに待ったインタビュー。毎回「この人に話を聴きたい!」と本気で思ってお願いするので、前日はだいたいワクワクして眠れません。それくらい楽しみなんです。仕事だけど。
今回は旅するデザイナー、ヨハクデザインの武田さんのインタビューでした。

インタビューすることになった経緯としては以前Twitterで交流したことがきっかけ。

これまで加古川に縁のある様々なプレイヤーにインタビューをしてきましたが、西高卒のプレイヤーはまだだったんですよね。
ここでヨハクデザインさんから連絡が!

武田さん、西卒だったんだ!と驚き、すぐさまインタビューをお願いしました。その後快諾してくださり本日を迎えたという流れです。ちなみに今回のインタビューで加古川の東西南北全ての高校OBOGをインタビューすることができました。

今後も地域で育った、地域で活躍しているプレイヤーをどんどんインタビューしていきたい。

今回インタビューを行ったのは姫路のコワーキングスペース「mocco」。会議室をお借りして行いました。私の興味関心からくる質問が話を脱線させてしまい、散らかったインタビューとなりましたが、めっっっっちゃ楽しかったです。記事に起こすの大変だけど!w

クライアントさんにこう言っていただけるのが一番うれしいよね……。
超頑張ります(笑)

その後はmoccoにてデザイナーの西嶋さんを紹介。以前からお会いしたいと聞いていたのでご紹介できて良かったです!

西嶋さんは加古川で活動しているグラフィックデザイナーです、

moccoで引き続き作業をする予定でしたが、睡眠不足がたたり爆睡。家に帰って仮眠をとることにしました。生活リズムは整えていかないとなー。

出会った人

今回のインタビューで撮影をお願いしたのはアーティストのまさき。Nikon最古のフルサイズシリーズ「D700」が満を持して登場。素敵な写真を撮ってくれました。

まさきのインタビュー。

食べたもの

めちゃくちゃ腹減ってたので、ご飯おかわり自由を求めて「宮本むなし」へ。幸せー。

聴いた音楽

今日は何も聞かず……。

読んだ文章

今日はヨハクデザインさんにインタビューということで関連書籍や記事などを読みました。なぜそんなことを?という詳細の説明は下部の「考えたこと」へ任せます。

フリーランスという切り口から見たインタビュー記事。
ヨハクデザインさんがインタビューされていた雑誌『ソトコト』。

笑ったこと

武田さんとの話の中でずっと笑ってました。インタビューをお楽しみに。

考えたこと

良いインタビューを書くために意識している「事前準備」について。インタビューではどれだけ良い「問い」を投げかけられたかが記事の肝になると思っているので、この段階から力を入れています。そのためインタビューの前に出来る限りインタビュー対象の情報を集め、準備をしてからインタビューに臨んでいます。

例えばTwitter。ここ最近どういった体験をしたのか。何を感じたのか。そういった情報から核になる「問い」をつくっていきます。

最初は「旅」についてお話を伺おうと思っていたのですが、今の武田さんにとって「旅」は枝葉の部分であることがこの投稿からわかったので、核になる問いではなく「呼び水の問い」として設定しました。

また、こちらの投稿から「フリーランス」「働き方」といった部分ではなく、その目的へと迫る問いを設定しました。

雑誌『ソトコト』の取材では「『やりたい』『してみたい』という気持ちを大事に行動選択をしている」とのお話がありました。そこからつくったのが以下の問い。

「『やりたい』『してみたい』を選択するにはある種『それを選択できる力』が必要になると思うんです。『やりたいだけでは食っていけない』って話もあるくらいですから。そこはどう考えていますか?」

ただ必要な情報を得るのではなく、仮説を立てたり自分の考えをぶつけたりして相手の思想に迫る問いをつくったりもします。これによって「自分が思ってもみなかった気づきが得られた」「言葉に出来ていなかった想いが整理された」といった副次的な効果も得られることが出来ます。

以前のインタビューではこうしたありがたいフィードバックも。

せっかく時間を割いてお話してくれているのですから、私だけじゃなく相手にとっても「良いインタビューだった」と思って欲しい。双方共に気づきが生まれたり、新しい発見があったりしたら素敵じゃないですか?自分はそんなインタビューが素敵だと思っているので、意識して行っています。

最後は相手の哲学に迫る核となる「問い」。これが一番難しいです。今回は武田さんの会社名にもなっている「ヨハク(余白)」について、解像度を上げるような問いをつくりました。

・「余白」と一言で言っても、空間的・デザイン的・精神的といった様々な余白があるが、ここでの「余白」とはどういった意味で使っているのか?(言葉の抽象度を下げる)
・なぜ余白が大事だと思うのか?(価値観を引き出す)
・どうしてそう思うようになったのか?(原体験を掘り起こす)
・余白を大事にするとどうなるのか?(行動の結果)

インタビューの手法は様々ありますが、基本的に自分はこうした流れで相手の核に迫っていけるようインタビューを行っています。

誰かの何かの参考になれば!(笑)

明日の予定

明日はデート!月に一度の貴重なデートです!

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この記事を書いた人

ロペス

1992年、奈良県生まれ。少年の心を忘れない26才児。paletteの編集長兼ライター。通称「ロペス」。畿央大学教育学部を卒業後、東京の人材派遣会社に就職。その後小学校教諭、塾講師、認定子ども園保育補助を経て現職。人、モノ、場所の魅力を引き出し、記事として発信するため日々奮闘中。目下の悩みは「終わらない成長期」。ダイエット方法募集中。