【兵庫県・播磨地域】協力し合うプレイヤーたち。今、播磨で何が起こっているのか【編集長コラム】

こんばんは。
播磨の魅力を発信するメディア「palette」の編集長、ロペスです。

以前「paletteフェスタ2018」というイベントを行いました。
「播磨地域のプレイヤーが応援し合い、協働し合える関係をつくる」と銘打ち、paletteを立ち上げて一年半という短い期間で何とか形にした交流会です。

当日は約30名の地域プレイヤーが集い、お互いの情報や意見を交換。嬉しいことに、上記の記事下部にもある通りイベント以降プレイヤー同士が強力し合うコミュニティが出来上がりました。そしてその動きは現在も加速し続け、徐々に広がってきています。以下ではその一部をご紹介。

応援し合う若者たち

一気に列挙しましたが、これ、すごくないですか?全員20代〜30代、ましてや学生もいるんです。若い人が次の世代のために協力するこの流れ。今播磨ではこんな素敵な動きが起こっているんです。

以前コラムで「若者を応援しない地域だ」といったニュアンスの記事を書きましたが、そんなことは無かった。まだ一部ではありますが「挑戦する若者を応援しよう」という動きがどんどん生まれてきています。

以前書いたコラム。この時から「応援者がいない地域ではプレイヤーが育たない」と警鐘を鳴らし続けてきました。

今はまだ「上の世代から下の世代へ」「下の世代から上の世代へ」といった世代間での協力、支援関係が弱いですが、今後paletteが架け橋となってレイヤー(階層)を跨いでつながれるようなコミュニティをつくっていきます。

新しい世代がこの播磨地域で活躍の場所を見いだせるように。
やれることをコツコツと。

そもそも「応援」って何……?

ちなみに「応援」と一言で言っても、方法は様々なので人によってはパッと出てこないかもしれません。なのでここで自分が考える「応援」の形を三つ紹介したいと思います。

1,経済的な応援

一番わかり易い形がこちら。上記に挙げたクラウドファウンディングはもちろん、彼らの商品やサービスを購入することで行う金銭を介した「応援」です。

ただ単に商品やサービスを購入するだけでなく、「このお金でもっと良いものつくってくれよ!」「もっとわくわくするサービスを生み出してくれよ!」と応援の気持ちを込めることで、お金のやり取りが無機質なものからあたたかいものへと変わります。

2,活動参画的な応援

ボランティアやサポートスタッフにあたるのがこちら。自身の時間や技能、労働力といったものを提供することでプレイヤーの活動に関わる応援の形です。

お金が無いと何も出来ないわけではなく、例えばイベントのスタッフとして協力するとか、写真撮影を買って出てみるとか、そういった応援の形もあります。この応援の良いところはなんと言ってもプレイヤーと近づけること。活動に参画することで、応援したいプレイヤーと直接関わることができ、濃い関係を結ぶことができます。

3,広報的な応援

最後は一番容易な応援方法。わかりやすいのがSNSだとシェアやRTといった応援、アナログ的な方法だと口コミや紹介といった応援の形です。

「素敵だな!」「いいな!」と思った商品やサービス、活動を「広げる」ことでプレイヤーの広報の力になります。この部分に関しては特にコストがかからないので、誰でもできる応援の形でしょう。極めれば「あの人の紹介するものは間違いない」といった評価に繋がり、いわゆるキュレーター的なポジションを任されることもあります。

やれることから

応援は人から強いられて行うものではありません。あくまで「自発的」に行われるものです。その前提に立った上で、やれることからコツコツと応援をしていければ素敵なのではないでしょうか。

以前こちらの記事でも書いた通り、「いいな!」「素敵だな!」と思った商品やサービス、活動でも、応援する人がいなくなれば知らぬ間に無くなってしまいます。

本当にコンテンツを愛しているなら、それを応援する意味で、製作者たちが食っていけるように金を払うべきだったんです。それを怠ってた人間が「私達なにも協力しませんけど無くなったら嫌なので創り続けて下さい」ってのは、ちょっと違うじゃないですか。
そのコンテンツが好きで、愛していて、残していきたいものなら、金を払って人に勧めて次世代に語り継いでいかないと、消えていってしまう。

地域に自分の感じる素敵なものがあるのなら、残していきたいものがあるのなら、できることから応援してみてはいかがでしょうか。きっとそれがプレイヤーの力となって、より素敵なものが生まれて残っていくことだと思います。

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この記事を書いた人

ロペス

1992年、奈良県生まれ。少年の心を忘れない26才児。paletteの編集長兼ライター。通称「ロペス」。畿央大学教育学部を卒業後、東京の人材派遣会社に就職。その後小学校教諭、塾講師、認定子ども園保育補助を経て現職。人、モノ、場所の魅力を引き出し、記事として発信するため日々奮闘中。目下の悩みは「終わらない成長期」。ダイエット方法募集中。