【兵庫県・播磨地域】仕事収められてないけど今年1年を締めくくる【編集長コラム】

こんばんは。
播磨の魅力を発信するメディア「palette」のロペスです。

加古川で働き始めて半年。カレンダー上では1年のしめくくりのタイミング。お世話になった人たちに「よいお年を!」といって別れたのに、近所のコンビニでまさかの年内の再開を果たし、気まずくなって帰ってきたのが今。

「あっ、まだ加古川いたんですねw」

と声をかけられ、「いやー、うちはもう27で仕事収めてちゃちゃっと帰りますわーw」とかほざいてた一週間前の自分を殴りたい衝動に駆られる。

いや、もう奈良帰るんで。
仕事マッハで終わらせるんで。
すぐ都に帰りますすみません。

登下校の時に「お先!お疲れ!」って言って別れた友人に、信号待ちで追いつかれもう一度出会った時のあの何とも言えない居心地の悪さたるや……。

「あれ?お前さっき颯爽と駆けていって先帰ったんじゃなかったの?」

って目で見られるやつ。ごめん、俺そんな速いタイプの人間じゃなかった。

皆様は年末のこの時期、いかがお過ごしでしょうか。1年の締めくくりということで、今年の振り返りをしたり、来年度の目標をたてたり、有意義な時間を過ごされていることだと思います。私も今年1年を振り返り、来年度の目標を立て、気持ちを新たに新年を迎えられるよう、ここにしたためておきます。

加古川ライター、ロペスの年末コラム。今回は今年1年の振り返りと、来年の抱負についてです。

「palette」の立ち上げ

今年の5月に株式会社ワンピースに入社し、コミュニティ事業部に配属されたのが7月。それから加古川の魅力を発信するメディア「palette」を立ち上げて、がむしゃらに記事を書き続けてきました。右も左も分からない新しい土地で、魅力を発信するメディアの編集長というのは容易なことではなく、何度も心が折れそうになりました。

しかしその度に加古川の人たちの温かい人情に触れ、何とか走り抜けて年末を迎えることが出来ました。何らかの形で「palette」に関わってくださった皆様のお陰で、今の「palette」があります。今年1年、本当にありがとうございました。是非来年度も変わらぬお付き合いをお願い致します。

さて、「palette」の立ち上げの歴史を簡単に説明すると、コミュニティ事業部に配属された今年の7月まで遡ります。当初コミュニティ事業部内では「場所」の必要性が強く訴えられていましたが、私はあまりピンと来ず、「場所」自体にこだわりはありませんでした。「人は『場所』でなく『コンテンツ』に集まる」。大学時代から様々なコミュニティに属していた自分は、肌感覚でそう捉えていたからです。

興味のあるコンテンツ、例えば「教育」というコンテンツがあれば、大阪だろうが京都だろうがどこでも足を運びましたし、回りもそういう人が多かったように思います。

参考記事

そのためコミュニティ事業部に配属され、新規事業を立ち上げるにあたり、まずは人が集まる「コンテンツ」とは何かを考えることになりました。しかし、どれだけコンテンツを考え抜いたところで、それが加古川の人に受け入れられるものなのか、また自分たちが提供できるものなのかという点が曖昧で、中々思うように進みませんでした。

そこで出てきた案が「メディア」です。いくら良質なコンテンツを作ろうとも、それが地域の人のニーズに合っていなければ受け入れられません。地域の人が何を求め、何に魅力を感じているのか。それを掴まないことには始まらない。そういった市場調査の目的もあり、メディアを立ち上げました。

インタビューや取材をしていく中で、地域の人が本当に求めているものを見定める。そして一緒に手を取り合って「コンテンツ」をつくっていく。現在クリエイターの方々と関わる機会が多く、その中で「HARIMA.hack」という企画が立ち上がっています。これは上述の通り、インタビューや取材の中で関わったクリエイターの方々と行っている企画です。

実際に人に会い、膝を突き合わせて話をする中で「自分のしたいことは何か」「何か一緒にできることはないか」を考えながら協働できる道を模索する。お互い手を取り合って地域の人たちと一緒に新しいコンテンツをつくりあげていき、地域を盛り上げる。

これこそ「palette」が今取り組むべき仕事だと考えています。

来年度に向けて

以上のことを踏まえ、来年度は兎にも角にも「収益化」を目指します。どれだけ良いコンテンツが生まれても、それに対してお金を払う人がいなければ継続は難しくなる。つくりだしたコンテンツで稼いでいくことができたら、地域に雇用が生まれ、その道で食っていける人が増える。そこまで簡単に物事が進むとは思っていませんが、「地域に雇用を生む」ということが自分にとって一番目指したい「まちづくり」の形なので、稼げるコンテンツをいかにつくっていけるかというのが来年の勝負になると思っています。

事業を立ち上げた者として、収益をあげ、雇用を生み出し、仲間と一緒に食っていく。来年はそのためにも営業を強化し、ひたすら動き回ります。いいものをつくり続けていくためにも、出来ることからコツコツと。

来年も勢いを落とすことなく、「palette」を成長させていくために全力で取り組んで参りますので、これからも「palette」をよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

ロペス

1992年、奈良県生まれ。少年の心を忘れない26才児。paletteの編集長兼ライター。通称「ロペス」。畿央大学教育学部を卒業後、東京の人材派遣会社に就職。その後小学校教諭、塾講師、認定子ども園保育補助を経て現職。人、モノ、場所の魅力を引き出し、記事として発信するため日々奮闘中。目下の悩みは「終わらない成長期」。ダイエット方法募集中。